東京財団政策研究所ウェビナーに登壇しました。
[開催概要]
■OECD・BEPS国際課税改革と競争・格差(ウエビナー) 昨年(2021)10月のOECDによるデジタル時代の新しい国際課税ルール合意を題材に、パネルディスカッションを行いました。
前半では、国際合意の内容と評価、及び各国の利害対立について。後半ではデジタル経済で加速する富の集中と競争・格差を巡る問題について議論しています。
■登壇者:
櫻井玲子 日本放送協会解説委員(経済全般、国際経済、デジタル経済担当)
中尾武彦 みずほリサーチ&テクノロジーズ(株)理事長 元財務省財務官、前アジア開発銀行総裁
森信茂樹 (公財)東京財団政策研究所研究主幹
デジタル経済と国際課税研究プログラムメンバー(研究分担者)
渡辺徹也 早稲田大学法学学術院教授 デジタル経済と国際課税研究プログラムメンバー
岡直樹 (公財)東京財団政策研究所研究者
デジタル経済と国際課税研究プログラムメンバー(研究代表者) 司会・進行